こんにちは、紗夕(さゆ)といいます。初めて投稿させていただきます。
突然ですが、私のこれまでの人生といえば、女子中学、女子高校のエスカレーターで進学、そのあと女子大出身で大学4年間で特に出会いもないまま卒業してしまいました。
親が私を異性と交流させるのに抵抗があったようで、小さい頃から気づけば周りは大人か女の子でした。
私は漫画がずっと好きで、少女漫画のような恋をいつかするんだと思っていたんですが、気づけば社会人になっていました。
24歳で処女・・・このままでいいの??
社会人になりたての頃の私は、恋愛に勤しむ余裕もなく仕事に打ち込んできました。父も母もきっとたくましい姿を見て嬉しかったと思います。でも、ある時気づいたんです。このままでいいのか、と。
もう24歳の年なのに彼氏もほとんどいたことない処女で仕事に打ち込んでては、誰も貰い手がなくなるんじゃないか、と。
私は仕事に打ち込んでいる時期でも、いつかは普通に恋愛して、家族を築きたいという気持ちは捨てることができませんでした。
そういう気持ちをずっとズルズル引きずっていた社会人2年目なりたての時に、大学の友達とご飯に行く事になりました。相手は小、中、高、大とずっと一緒だった本当の親友です。
友人のすすめでハッピーメールを使ってみる
親友は彼氏がいるんですけど、一向にたっても私に彼氏ができないことを心配してくれて、すすめられたのが出会い系アプリでした。
友達は「そろそろ将来のことも考えてみたら?」と言っていました。その日いろんな話をしたんですけど、男の人とのことはめっちゃ熱く語りました。
親友の彼氏との話を聞いているとかなり羨ましくなってきて、家に帰ってからすすめられたハッピーメールというアプリを何となく始めてみました。
こんな動画もあって、ちょっとおしゃれな感じがいいですね。
たくさんの男の人からメッセージが来るのでとてもおしゃべりしやすいなと思います。皆さん優しい人ばかりで話すことがとても楽しいと感じました。
3人ほどお会いしたのですが、そのうちの1人の方の話をしますね。
その人の名前はコウスケさんです。身長176cmで、目の下の薄いほくろがチャーミングでした。
2つ上の方で、大阪に住んでいるみたいでした。私は兵庫県に住んでいるので近いということで、チャットで盛り上がった時に会おうとなりました。
待ち合わせは、難波駅にしてもらいました。私はその日用事があって夜ご飯しか行けなかったんですけど、今考えれば映画とかも見られる時にすればよかったかなと思います。
私が待ち合わせ場所に行くと、コウスケさんはもう既にそこにいて、「あの、紗夕さんですよね?」と声をかけられました。違ったらどうするんやろうと思ってたんですけど、「きっと紗夕さんやと思ったの」と言われて、単純なのはわかってたんですけど、可愛い人だなぁと思いました。
デートを重ねて思い切って告白。その結果
居酒屋でたくさんの話をしました。生い立ち、高校、大学の話、仕事の話など不思議なぐらいに話が弾みました。どんどん興味を持っていかれつつあったんですけど帰り道に好きになってしまったことを自覚しました。
普通の人なら「ホテルに行こ」と言っても良さそうな雰囲気だったのにも関わらず私を家まで送ってくださりました。真摯な対応過ぎて余計に好きになりました。
私に興味が無いのかなと思っていたのですが、「今度はいつ会ってくれる?」と聞いてくれてそうじゃないことに気がつきました。
その後も何度かデートに連れて行ってくれました。私も、コウスケさんも一緒にいる時間を純粋に楽しんでいたと思います。
そのあと月に2回ぐらい遊ぶペースで半年ほどデートを重ねていたんですけど、そろそろ告白しては次のステージに進みたいと思って告白することを決意しました。
デートの終わりごろに、「コウスケさん、大好きです。付き合ってください。」と告げました。コウスケさんも私のことを好きになってくれてたみたいで「もちろんです。女の子に告らせてゴメンね」と言ってくれ、無事に付き合っていくことになりました。
今はとても幸せな時間を素敵な人と過ごせています。
今は出会い系アプリ(ハッピーメール)を使ってよかったなと思っています。
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